久しぶりにブログをまた再開しようかなって思って深夜に起きてこの記事を書いてます。
最近仕事終わりに速攻で寝て、深夜帯に活動するようになったんですけど、快適ではあるがちょっと寂しさもあったり。
なんだかんだ人との関わりって大事だよねーって一人暮らししてから余計に感じる。。
あ、再開する前に実は一人暮らしを始めまして…。だいぶ落ち着いていろんな趣味にまた手を出し始められるところまで来ました。
都内に越したんですけど、やっぱり通勤時間が大幅に短縮できてホント良い…引っ越してよかったなーって思ってます。
ただその代わりに休日とか特にそうだけど、誰とも会うことが無い日は結構苦しいなーってなってます。やっぱり暇って良くないですね。いや、暇でなくても趣味に没頭しててもふとそういう寂しさって出てきたりしますね。
やっぱ人は本当に意味で一人で生きていけないよねー。で、タイトルにあるとおりなんですが、最近またアドラー心理学を読んでみたんですよね。
というか心理学とか哲学とかは前から興味があって。もっぱら最近はこの手の本を読み進めているところです。また読書ブームが来ている…。
個人的に前読んで面白かったのはエーリッヒ・フロムの「愛するということ」ですねー。また読み直して感想でも書こうかな。愛は技術。
遠回りしたんですけど、とにかく最近はアドラー心理学入門ってものを読みました。
嫌われる勇気は読んで面白かったんですが、それはまた今度読み直そうかなって思います。幸せになる勇気?だっけそれも読み進めたい。
心理学者?としてはユングとかフロイトが有名っぽいですが、日本ではもっぱらアドラーが有名になってますよね。日本人にはアドラーの考えはかなり特効薬なんじゃないかなとは思います。
人のご機嫌見たり、自分が出せなかったり、主語が大きいですが自分含めて日本人は結構この傾向強いですから、その辺どうすれば解消できるのか、っていうのはアドラーの考えを取り入れるとかなり生きやすくなりそうだなーって思いました。
読書記録なことはこの記事ではしないですが、読んでみて軽い感想だけ置いて終わろうかと思います。あまり頑張りすぎるとブログまたやめそうなので…w
自分なりに読んでみて拾ってみたエッセンスは次かなーと。
- 縦関係ではなく横関係
- ほめたり叱ったりはNG
- 他人を尊重するということを考えれば上記のことはしないはず
- 責任の分離
- 他人と自分が負うべき責任は分けるべき
- 悩みというのは100%対人関係で、悩むのは他人の領域に足を突っ込んでいるから
- 自己受容・他者信頼・他者貢献
- まずは自分を認めることから
- 責任を分けたからといって他者と関わりを減らすというわけではなく、信頼すること(全員敵だという間違った認識は生きづらくなるので)
- 孤独感というか有能感を得るには他者貢献が必要。責任までは追わないけど相手の求めてることをしてあげること(やりすぎは縦関係になってしまう)
正直まだ全然拾えきれてないですが、概ねこんな感じで理解してます。何回かまた読み直すとは思うけれど腑に落ちる部分はあるので、自分はこの考えは好きなんだなーって実感。
特に働いてたり、SNSを見てたりすると、上には上がたくさんいるので自分を卑下しがちだけど、必要のないことしてるなーって思います。
自分の今の現状を認めて、そこからどうするかを考えるしか無いし、足りないなら努力するし。認めた上でどんなアクションをするかが大事ですよね。
とりあえずここまでーー。